Interview
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2023.10.07

独立をフリーランス
という形で叶える

今回取材させて頂いたのは、フリーランス勤務のSETOさん

美容学校卒業後、レギュラーサロンで13年勤務。(チーフ職2年、店長職2年) その後フリーランスとしてschonへ。

高度なデザインカラーとレイヤーカットで幅広い層のお客様から定評のあるSETOさんにお話をお伺いしてきました。

フリーランスへのきっかけは?

BO:本日はよろしくお願いいたします。 早速ですが、簡単に自己紹介をお願いいたします。

SETO:はい。美容学校卒業後、レギュラーサロンで13年勤務しました。その時にチーフ職2年、店長職2年を経験させて頂きました。

BO:管理職に就かれていたのですね。そんなSETOさんがフリーランになろうと思ったきっかけをお伺いしても良いですか?

SETO:年齢的に30半ばになり独立を視野に入れて勉強していたのですが、
その中ででシェアサロンという道がある事を知りました。
独立との違いを比べて今の自分にはシェアサロンが合っていると思い、フリーランスになろうと思いました。

フリーランスになってみて

BO:お店を構えて独立、よりも合っている形だったのですね。実際にシェアサロンに入ってみて、どうですか?

SETO:そうですね。シェアサロンに入ってみて感じたことは、それぞれ違った環境下にいたスタイリスト達が集まっているので、得意分野を共有できスキルアップにつながりました。
また、様々の働き方にも対応でき、働きやすい環境だと思います。

BO:他の美容師さんと交流し教え合う文化、素晴らしいですね!入ってみて意外だったことはありますか?

SETO:そうですね。[ フリーランス同士は話さない ]という印象を持っている人もいるかも知れませんが、皆コミニュケーションを取り仲が良いです。

BO:確かにそのイメージを持たれている方は多いかも知れませんね。結構賑やかな雰囲気なのですか?

SETO:賑やかとはまた違うのですが、みんな程よく話す、という感じです。それぞれ自分のお客様を個室もしくは半個室で施術しているというものありますし、営業中は比較的落ち着いた雰囲気ですね。

BO:お客様が落ち着いた空間で過ごせる上でサロンの雰囲気も良いのはとても素敵ですね。
SETOさんは今後、どうしていきたいという展望はありますか?

SETO:そうですね。今後はシェアサロンでの経験を活かし独立や経営など、様々な角度から自分に合ったステップアップを目指していきたいと思います。

BO:最適を模索しながら、今後も成長・ステップアップをし続けるSETOさん、素敵です!これからも沢山の人を幸せにして下さい。
本日はお忙しいところお時間とって頂きありがとうございました。

SETO:いえいえ。こちらこそありがとうございました。

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