今回取材させていただいたのは、My Rooms利用のKeisukeさん。
美容学校卒業後レギュラーサロンに11年勤務。店長職を4年経験。
フリーランスではなく、My Roomsという「場所貸し」にて
所属している会社で出店(増店)し、そこへ移動する選択をしたKeisukeさんにお話をお伺いしてきました。
BO:本日はよろしくお願いいたします。 早速ですが、簡単に自己紹介をお願いいたします。
Keisuke:はい。美容学校卒業後、レギュラーサロンで11年勤務しました。その時に店長を4年経験させて頂きました。ウチの会社が増店するタイミングでchillさんと出会い、場所を借りるという形で出店しました。
自分は出店後少ししてから移動した形です。
BO:keisukeさん自身、このような出店や移動は初めてだったと思いますが、
Roomsという形のサロンで働いてみて、今までとどう違いましたか?
Keisuke:お借りしているスペースに3席セット面を置いているので、人数は最小限です。
今まではずっとレギュラーサロンで働いて、スタッフの人数も多く、まつ毛エクステやまつ毛パーマの施術に入ってくれるスタッフもいてくれたり、勿論アシスタントの子もいてくれている環境でした。
その時自分は店長という立場なので、お店の売上を上げていくという所に目を向けていて
2年前の12月では、1000万の売り上げを作ることもできました。
しかし、人数やセクションが全く違う環境で出店したばっかりは、売上も作れず、凄く悩みました。
BO:所属されている会社さんは1店舗あたりの人数も充実していて、セクションも多いですもんね!
Keisuke:はい。レギュラーサロンで働いていた時、自分だけではなく、周りのスタッフの方々がいてくれたり、組織としての集客力の強さや、マーケターの方達の細かい分析など、本当に普段は直接は関わらない方達のおかげでお店が成り立っているという事に心から痛感しました。
そんな自分ですが、My Roomsで働かせてもらう事になり、マンツーマンでお客様と向き合える環境があり、自分は、美容師として、お客様に本気で向き合い、お客様の悩みを真剣に聞いて、また自分に担当してもらいたいと思ってもらうためには?という事を深く考えて、行動ができる環境が今はあります。
BO:新しい環境にいくことで、気づくことや成長できる事があったのですね
Keisuke:はい。技術の共有や、最新の情報交換等みんなでし合いながら、美容師という仕事に本気で向き合える環境がこの形だと感じいて、今も頑張りたいと思っています。
自分がMy Roomsに移動するという決断を受け入れてくれた弊社の社長や、CHILLさんをはじめ、多くのスタッフさんに感謝をしています。
BO:挑戦し続ける機会を与えてくださる、素敵な会社さんですね。今後はどうしていきたい、というのはありますか?
Keisuke:今月からマネージャーという役職をいただいており、MyRoomsともう1店舗のお店の管理をする事になりました。
自分が現場に入って実績を上げていくのは勿論なんですが、今度は、自分が現場にいなくても、店舗の実績を上げていくというステージに入ってきました。
BO:再び新しいことへの挑戦と、ステップアップですね!
Keisuke:はい!そのためには、勿論お客様を幸せにする最大限の努力をしながら
店長のモチベーションやお店での問題点、アシスタントの現状やスタッフの人間関係など、見えない所での問題を解決する必要があります。
美容師の仕事が、この世の中で1番楽しい仕事だと思ってもらえるような環境を作れるようにしていきたいと思っています!
そのためにも常に矢印を自分に向けて今後も美容師という仕事を楽しんでいきたいと思います。美容師は定年退職もないので^ ^
BO:すごく素敵な考えです!お客様もスタッフも、幸せにしたいですよね。
Keisukeさんの挑戦し続ける姿、とっても素敵です!これからも応援しています◎
本日はお忙しい中ありがとうございました。
Keisuke:いえいえ!こちらこそありがとうございました。
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インタビュアー
BackOffice :シェアサロンのBack Officeがインタビューをさせて頂きました。