今回取材させて頂いたのは、フリーランス勤務のFUKUDAさん。

都内で6年間勤務。
レディースのショートやパーマなどアンニュイな雰囲気が得意ですが高度なカラー技術でも支持を得ています。
そんなFUKUDAさんにお話をお伺いしてきました。

フリーランスへの経緯

BO：本日はよろしくお願いします。
早速ですが、簡単に自己紹介をお願いいたします。

FUKUDA：はい。専門学校を卒業し、美容師をしていましたが一時期は違う職業についた事もありました。
その後美容師の道に戻り、レギュラーサロンで働きました。
4年間勤めた時にお店の店長になり、その後フリーランスに転身しました。

BO：店長さんだったのですね。サロンを離れる時は大変じゃなかったですか？

FUKUDA：勿論多少は大変ですが、めちゃめちゃ大変！という訳ではなかったです。
というのも、上から順番にキャリアアップをしていかないと循環が止まってしまうというか。
僕がずっと店長をしていたら後輩が店長になれないじゃないですか。
なので僕自身掛け持ちする人数を減らしながら、後輩が沢山客様を担当できるようにしていたので
そんないきなりバタバタとするような感じはなかったですね。

フリーランスになってみて

BO：自分の事だけではなく、お店の事を常に考えて動かれていたのですね。実際にフリーランスになってみてどうですか？

FUKUDA：他のスタッフの方がみんな良い人達というのもあり、とても楽しく働けています。
レギュラーサロンとはまた違う雰囲気ではあるので、とても刺激になりますし、お客様1人1人と向き合う時間も増えたように感じています。

フリーランスになり、変わったこと

BO：異なる環境でも楽しみながら働けているようで良かったです！フリーランスになって、一番変わったところはどこですか？

FUKUDA：僕は家族がいるのですが、奥さんだけではなく僕も子供の送り迎えをする事ができるようになりました。
美容師さんは仕事が第一優先で家庭の時間を削らなくてはいけない職業と思われがちですが
しっかりとライフステージに合った働き方ができるというのを、他の方にも知ってもらえたら嬉しいです。

BO：ご家族との時間が増えたと聞けて、とても嬉しいです！パパとしても美容師としても全力な福田さん、これからも沢山の人を幸せにして下さい。
本日はお忙しいところお時間とって頂きありがとうございました。

FUKUDA：とんでもないです。こちらこそありがとうございました！

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インタビュアー
BackOffice ：シェアサロンのBack Officeがインタビューをさせて頂きました。